見積もりを取る! ~ハウスメーカー編②~
新築・注文住宅を検討する際、多くの人が最初に悩むのが「どの業者に依頼するか」です。特に「ハウスメーカー」と「工務店」のどちらを選ぶべきかは、家づくりの満足度を大きく左右します。「住宅展示場に行ったら、何をすればいいの?」「住宅展示場にあるハウスメーカーに話を聞くにはどうしたらいいの?」と悩んでいる方も多いはず。本記事では、モツモツが家を新築する際に住宅展示場に行き、ハウスメーカーに話を聞いた時の事(続編)をご紹介します。
モデルハウスも営業も第一印象はOK!
相見積もりを取るため、住宅展示場を訪れたモツモツ一家。二社目は出先から戻った支店長から話を聞くこととなりました。
↓その時の話はコチラ↓
1.ハウスメーカーの自己紹介
・支店長の経歴
・会社についての紹介
こちらのハウスメーカーは、ここ数年の間に東北地方に進出してきた会社とのこと。この住宅展示場へは去年入ったということも知りませんでした。
コロナ禍以降、人件費や建材費の値上がりで住宅建築費も高上りしていることはニュース等でよく言われることですが、誰しもが名前を聞いたことがある大手ハウスメーカーがそろって着工数を下げている中、このハウスメーカーだけは着工数を伸ばしてきているとのこと。どうやら急成長中の会社のようです。
そしてこの支店長、なんと前年に別の大手ハウスメーカーから転職してきたそうです。営業マンとして10年以上勤めてきたとのことで、名刺をよく見ると「営業部長」の役職も付いていました。支店長兼営業部長ですかー。


昨今の値上がりトレンドのためにお客様に対して高値で売らなければならないことに疑問を感じ始めたそうです。

昨今の値上がりはどのハウスメーカーでも共通だと思うけど、なぜこのハウスメーカーだと適正価格で提供できるのかは分からないが、もし本当なら転職した理由は理解できるな・・・
10年以上も勤めていたのだから、メンタルが弱くてとか、同僚とうまくいかなくて、とかそういった裏事情は無さそうだし・・・
話をしていくと、共通の知り合いがいることも発覚。世間は狭いの~。
というわけで、ひとまず信用できそうな方に担当となっていただきました。
2.住宅性能について説明
自己紹介に続いて、このハウスメーカーが標準仕様としている住宅性能について、モデルハウス内の資料や実物を見ながらご説明いただきました。
特に度肝を抜かれたのが、
①モデルハウス内でエアコン稼働数は一台のみ→当時2月だったので、気温はまだ一ケタ台でした。3階の小スペースや中二階含めて60坪程度はあったと思います。
②トリプルガラス+アルゴンガス+樹脂サッシで外からの冷気を感じない→当時の我が家は一枚ガラス+アルミサッシで、暖房をつけている部屋とつけていない部屋の気温差がすさまじかった。特に冬場の朝は内側の窓ガラスが全面結露・・・
①、②とも住宅の気密性や断熱性が高い結果であり、当時の我が家は持ち合わせていない性能でした。
「気密性、断熱性が上がるだけでも生活は変わる!」
驚きとともに、期待がこみ上げてきました。そう、工務店の話を聞きに行ったときにはイメージできなかったQOLの向上がイメージできたのです!
その他にも、基礎の厚さ、耐震性能、外壁、断熱材、屋根材について等を実物を前にしながら説明を聞きました。
3.建てたい家についてヒアリング
席に戻り、新築の大きさや間取りなど、こちらの希望を伝えました。
↓外せない希望として伝えた内容は、こちらに載せています↓

BtoC(法人からお客様へ)の営業の鉄則は、「必ずその場で次の約束を決める!」
モツモツはかつてBtoCの営業経験があったので、この対応はポイントアップでした。建設業の営業に限らず、営業力が低い人や、そもそも顧客に物・サービスを売るつもりがない人はこれができません。
4.間取り図の確認
1週間後、再び住宅展示場のモデルハウスへ。1番最初に声をかけてきた他のハウスメーカーの女性が外にいましたが、もう声をかけてこなくなりました(笑)
早速、間取り案を見せていただきました。
お、お、お?
なんだかイマイチ・・・工務店社長が作ってくださった間取り図が良すぎたのか、響くものがありませんでした。
しかし、これをベースにもっと良い間取りができるかもしれないと思い、変更したい個所や生活動線イメージをしっかりと伝え、翌週に第二案を確認することにしました。
このハウスメーカーでは、担当になった営業が間取りを作成します。他のハウスメーカーの中には、営業と設計士が協同で作成する所もあるようです。どちらが一般的なのかは、分かりません。
さて、どんな間取り図ができあがるのでしょうか?
次回に続く・・・


